RD2005 ― 2本のプラズマノズルを搭載した回転ノズルユニット
RD2005は、2本のプラズマノズルが回転軸のまわりを同期して旋回するダブルノズル式の回転ノズルです。高い処理強度と均一な処理性を両立し、特に自動車分野では炭素繊維材料の塗装前処理に使用されています。さらに、最大60 m/分の高速処理に対応するため、大型ガラス部材やアルミパネルの洗浄・表面前処理にも適しています。こうした特長はデジタル印刷分野でも有効で、たとえば個別デザインのIDカード製造では、高い印刷品質と高速処理の両立が求められます。プラズマを用いることで、材料表面への熱負荷を抑えながら、均一な前処理を実現できます。