開催日時:2022年2月16日(水)、15時 -
所要時間: 50分ほど(Q&Aも含みます)
接着・接合やコーティング、印字の前処理として、表面処理はなくてはならないプロセスです。また一言に表面処理といってもアプリケーションごとに適切な表面状態を達成する必要があります。さらにその処理結果の評価方法にも様々な方法があります。その表面処理に、大気圧プラズマ Openair-Plasma® が多く選ばれているのをご存じでしょうか。また、その処理効果の評価に適した、優れた装置がある事をご存じでしょうか。
今回のコラボレーションウェビナーでは三洋貿易株式会社様に、接触角計の世界的リーディングカンパニーであるKRUSS社の接触角測定装置をご紹介いただきます。また接触角の計測による分散・極性・表面自由エネルギーの表面評価装置とその方法をご説明いただきます。また前回のコラボウェビナーではカバーしきれなかった、特殊な表面を計測する場合の装置もご紹介いただく予定です。
加えて、日本プラズマトリートからは、Openair-Plasma® 処理のメカニズムと効果をご説明します。大気圧プラズマ処理前後ではどのように表面が変化し、洗浄と改質が起こっているかも実演でご覧いただき、その場でお客様の疑問にもお答えします。
このウェビナーは質疑応答を含め50分を予定しております。このウェビナーに関するご相談・ご質問がございましたらウェビナー前にこちらまでご連絡ください。
※※ 注意事項 ※※